5. 人気のインジケーター
RSI(相対力指数)
RSI(Relative Strength Index)は、市場の過剰売買状態を見極めるために使用するストキャスティックスと似ています。これも0~100の数字で表示され、一般的には30以下が過剰売り、70以上が過剰買いの状態を表します。
また過剰売買の判断に加えて、RSIを使用するトレーダーは、センターラインのクロスオーバーにも注目しています。センターライン(50)の下から上へ動いた場合は、上昇トレンドを示します。RSIの値が50を超えて70に向かって動くと、センターラインクロスオーバーが発生します。これは、トレンドの強さが増していることを示し、70に近づくまでは強気シグナルと見なされます。
反対にセンターライン(50)の上から下へ動いた場合は、下降トレンドを示します。RSIの値が50を下回り、30に向かって動いている場合はトレンドの強さが弱まっていることを示し、30に近づくまでは弱気シグナルと見なされます。
RSIを使用したトレード
RSIはストキャスティックスと同じように使用されます。市場が過剰買いまたは過剰売りの状態であるかによって、天井または底の判断に使用することができます。
上はEUR/USDの4時間足チャートです。チャートを見て分かる通り、2週間で約400pipsも下落しました。
6月7日には、価格が1.2000を下回っています。しかしRSIは30を下回り、市場には売り手がいない可能性があるkとお、そして下降トレンドが終わる可能性を示しています。その後、実際に価格は反転し、2週間にわたって上昇し続けました。
RSIを使用したトレンド判断
RSIはトレンド形成の確認にも使用できるため、非常に人気のあるツールです。トレンドが形成されていると思うときは、RSIをチェックし50以上であるか、または50以下であるかを確認しましょう。
上昇トレンドの可能性がある場合はRSIが50以上であること、下降トレンドの可能性がある場合は、RSIが50以下であることを確認してください。
上のチャートでは、下降トレンドが形成される可能性があることが分かります。フェイクアウトを避けるためには、RSIが50を下回るのを待って、トレンドを確認することもできます。50を下回ると、実際に下降トレンドが形成されたことが分かります。
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